頂き物のカモミールティーバッグに飽きて紅茶に戻ったと思ったら今度は日本茶を頂いた。
私は
紅茶専門店を営んでいるけど紅茶だけでなく日本茶も大好きです。中国茶も好きです。「お茶の木」からとれるお茶はどれも好きです。
日本茶もウーロン茶も紅茶も元はカメリアシネンシスという同じお茶の木の若葉です。もちろん品種の違いはありますが・・・。
日本茶(緑茶)、ウーロン茶、紅茶の違いは、製法の違いなのです。摘まれた緑色の葉のまま、加熱して発酵を催す酵素を破壊し、発酵しないようにしたのが緑茶。
軽く発酵させたのがウーロン茶。半発酵茶と云われます。
そして完全に発酵させたのが紅茶です。
完全に発酵、といっても本当にとことん発酵させた訳ではありません。発酵の具合というのは紅茶の香味を決める重要な要素の1つで職人の腕の見せどころなのです。
発酵が浅過ぎてもダメですが、発酵し過ぎてもダメなのです。
品種が違うとはいえ、一応は同じ茶木「カメリアシネンシス」から緑茶と紅茶、こんなにも違う飲み物が生まれるなんてすごいですね。すごい木ですね。
- 2004/11/14(日) 16:13:39|
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